ペニオクには失敗もある
DMMを昔は使っていましたが最近はここを使っています。 ドンキホーテっぽい、「どこのメーカー?」というような一見高そうな家電がいつも23時頃に9個くらい出品されます。 それがかなり落札しやすいので、最初はそれを狙うのがよいでしょう。 オープン当時はブランド物が多く出ていたが最近は少なめ。
ペニオクには失敗もある
私はただでさえ熱くなりやすい性格なので、通常のオークションでもしょっちゅう失敗してきたんですよ・・・。 ライバルが入札額を釣り上げていくので、ついムキになって競り合ってしまって、 品物に不相応なほどの高額になっているのに気付かないことも。 落札して、そのときは「やったぁ!」となるのですが、冷静になってみると、 そんな高額を支払ってまで欲しい品物ではなかったと思っちゃうこともあります。 こういうときは本当にガックリきちゃいますね。 こんな性格なので、ペニオクに参加したら、つい入札しすぎてしまって、 気付いたら高額の手数料を支払うはめになっていた・・・ということになるのでは、と心配してたんです・・・。 しかし私は意外に冷静に参加することができました。 多分、ライバルが多数いることも一つの原因かと。 通常のオークションでも、大人数で競り合うことはありますが、多くの場合2〜3人が入札金額を釣り上げていく形になります。 ライバルの数が少ないと「あと少し頑張れば落札できるはず!」という気分になってしまうもので、 ついつい熱くなってしまうのですが、ライバルが多いと「ダメでもともと!」という気分になり、冷静に対処できるものなのですよ。 もちろん、落札直前になると熱はあがりますが、それでも「手数料を支払わなければならない」という意識があるからか、 通常のオークションよりも冷静でいられるような気がします。 でも一度だけ、冷静さを失ってしまったことがあります・・・
執着しすぎはだめ
もうすぐアナログ放送を視聴できなくなりますので、ちょうどわが家のテレビもかえようと思っていたときでした。 そんなときにあるサイトで、某人気デジタルテレビが出品されたのです。 デジタルテレビが欲しいと思った途端の出品に「運命かも」なんて思ってしまい、 「絶対落札する!」と意気込んでしまったのがいけませんでした。 気付いたら、相当の入札回数になっていました。 しかも「しまった」とひるんだ隙に、他の人が落札・・・。 そのときは本当にショックでしたね〜。 はじめから「この金額まで」「この入札回数まで」ときっちり決めておき、 その限度がきた時は惜しいと思っても手を引く潔さが大切ですね。 。 次にデジタルテレビが出品されたときには、今度こそ冷静に落札したいと思います。
結局は初心に戻る。
冷静になること。
初心に戻ること。
これは本当に大事なことだなと痛感しているのです・・・